【未経験者におすすめ】目的別プログラミングスクールの選び方

2019-04-05

「プログラミングを学びたい・技術を習得したい」そのモチベーションはとても大切です。しかし、安易にスクールを選ぶことは避けてください。プログラミングを学ぶことで「就職・転職したい」、「資格を取得したい」など、目的を明確にしたうえでスクールを選びましょう。
スクール選びはプログラミング学習の大切な第一歩。ここでつまずくと、学習効率が大幅に落ちるおそれもあるのでくれぐれも慎重に!
こちらでは、数多く存在するプログラミングスクールを「目的別」「受講形式別」「授業形式別」の3タイプから徹底比較します。未経験者から資格取得を目指すエンジニアまで、目的に合わせたスクール選びの参考にしてください。

プログラミングスクールとは

プログラミングスクールとは、今後のIT業界で必要になる技術や、プログラミング言語についての講座を受けることができるスクールです。現在話題のAI(人工知能)ですが、これもプログラミングによって作られたものです。
2020年度には小学校でもプログラミング教育が必修となります。これからのビジネスパーソンにとっても、プログラミングは重要なスキルとして評価されるでしょう。
プログラミングができるメリットは数多いですが、具体例として以下のようなものが挙げられます。

  • 転職・就職・副業・起業などのビジネスで役立つ
  • 年収アップやキャリアアップにつながる
  • 論理的思考や問題解決能力の向上
  • 子供にプログラミングを教えられる
  • 手持ちのパソコンをより便利に使いこなせるようになる
  • 趣味の幅が広がる

このようにプログラミングスキルは、あなたの可能性を大きく広げてくれます。

プログラミングスクールに通う前に目的を明確に

プログラミングスクールにはいくつかの種類があるため、学ぶ目的を定めないと最適なスクールを選ぶことはできません。学ぶ目的は主に以下の4つが考えられますが、あなたにはどれが当てはまりますか。

  • エンジニア関連の資格を取得したい
  • エンジニアとして他言語を学び別の業界へ転職したい
  • 仕事としては考えていないけどプログラミングに興味がある
  • プログラミング未経験からエンジニアとして就職したい

エンジニア関連の資格を取得したい

基本情報技術者、応用情報技術者をはじめ、Linux、セキュリティ関係、各プログラミング言語の試験、データベースまでエンジニア関連の資格は多岐に渡り、数多く存在します。そしてもちろん、これらの資格取得は就職、転職、キャリアアップにも大きく役立ちます。エンジニア関連の資格取得に強いプログラミングスクールならば、最短での資格取得が期待できます。また、上昇志向のある仲間ができるという面でも非常に有意義です。切磋琢磨することで勉強のモチベーションアップにつながります。

エンジニアとして他言語を学び別の業界へ転職したい

プログラミング言語はひとつではありません。例えばWeb業界であればHTML、CSS、 JavaScript、PHPなどの知識が求められます。アプリ開発ならば、RubyやSwift、JAVAなどのスキルが求められることもあります。また、ゲーム開発ならばC++、現在注目を浴びているAI関連ならばPythonなどのスキルが必須となるでしょう。このような各プログラミング言語の効率的な習得もスクールの得意とするところです。各分野・業界についての転職情報も同時に知ることができるため、大変実践的といえるでしょう。

仕事としては考えていないけどプログラミングに興味がある

近年、ホビープログラミングも大変流行しています。自分でゲームやアプリ、ウェブサイト、ロボットやIoTガジェットなどを作り、そこから思わぬ副業や独立の道が開ける人もいます。 スクールで学べば、やれることがどんどん増えていきます。また、プログラミングの楽しさを分かち合える仲間が見つかることも醍醐味です。

プログラミング未経験からエンジニアとして就職したい

「IT業界に将来性を感じる、エンジニアの仕事に興味はあるけれどプログラミングは未経験…」このようなタイプの方は少なくありません。独学でプログラミングスキルを身につけるのは並大抵の苦労ではありません。このような未経験の方こそ、万全なサポートが期待できるプログラミングスクールを見つけるべきです。そして、未経験の方が無理なく働ける就職先を見つけるうえでもスクールが役に立ちます。

目的別プログラミングスクールの選び方

プログラミングを学ぶ目的が定まったら、目的に応じたプログラミングスクールを選びましょう。前項では、プログラミングを学ぶ目的を4つご紹介しました。それぞれに最適なプログラミングスクールは以下になります。

  • エンジニア関連の資格を取得したいなら資格特化型スクール
  • エンジニアとして他言語を学び別の業界へ転職したいなら言語特化型スクール
  • 仕事としては考えていないけど、プログラミングに興味があるならオンライン系スクール
  • プログラミング未経験からエンジニアとして就職したいなら転職系スクール

エンジニア関連の資格を取得したいなら資格特化型スクール

すでにエンジニア職についており、どのような資格取得を目指すのか具体的に決まっているのなら「資格特化型スクール」がおすすめです。資格対策の講座に特化しているスクールには「リカレントリナックスアカデミー」などがあります。

特徴

資格特化型スクールの大きな特徴は、文字通り資格対策に特化した講座が受けられる点です。スキルアップを目指し、専門性を高めていくうえでは大変役に立つでしょう。「リカレントリナックスアカデミー」は日本初のオープンソース専門スクールで、Linux、CISCO、Oracleなどの資格取得をサポートしています。

メリット

専門的な知識を限られた期間で吸収したい場合は、独学よりもスクールに通う方が効率的に学習できます。また、現在の職場で先輩から後輩に教える体制が整っている場合でも、必ずしも分かりやすく教えてくれるとは限りません。 一方、資格特化型スクールならば合格を目標とした指導を受けられるため、資格試験を受ける際の注意点やテクニックなどを学ぶことができます。効率よく資格取得をしたい人にはおすすめです。

デメリット

資格特化型スクールは、すでにIT・プログラミング・パソコンの知識がある方を対象にしているケースが少なくありません。従ってプログラミング未経験の方や、プログラミングスキルに自信のない方は、自分のスキルレベルに合ったスクールを選ぶことが肝心です。 なお、資格特化型スクールは高い専門性の習得に特化しているため、スクール費用も高額な傾向があります。

エンジニアとして他言語を学び別の業界へ転職したいなら言語特化型スクール

Webアプリ、スマホアプリ、AI。これら作るものに応じて、使用するプログラミング言語も変わります。同じ「エンジニア」という枠組みの仕事でも、別の分野・業界に転職したいならば、そこで主に使用されているプログラミング言語の知識が不可欠となるため、言語特化型スクールがおすすめとなります。各分野・業界に特化したスクールとしては「WEBCAMP」「TechAcademy」「TECH::CAMP」などがあります。

特徴

言語特化型スクールの特徴は、目指す分野・業界別に必要なプログラミング言語やフレームワークの使い方を習得できる点です。各分野・業界において現在主要となっているプログラミング言語やフレームワーク、さらには周辺情報なども得ることができます。なお、「WEBCAMP」はWebアプリ、「TechAcademy」はスマホアプリ、「TECH::CAMP」はAI方面に強みがあります。

メリット

プログラミングのみならず、スクールによってはWebデザインを学ぶことができる点も大きなメリットといえます。 また言語特化型スクールでは「1週間コース」「1ヶ月コース」「6ヶ月コース」など、期間ごとにコースが分けられている場合も多いです。限られた時間を意識しながら、自分のペースでスキル習得ができる点はメリットといえるでしょう。

デメリット

プログラミング言語により、習得難易度には大きな開きがあります。文法が複雑な言語となると学習のハードルも高くなるため、特にプログラミング経験の浅い方は注意しなければなりません。また、現在ではAI方面やVR分野が注目されているように、プログラミング言語の需要はIT業界のトレンドに左右されます。習得したい言語とその難易度、トレンドが、自分のスキルやキャリアプランとマッチしているか、スクール選びの際には慎重に見極めなければなりません。

仕事としては考えていないけど、プログラミングに興味があるならオンライン系スクール

プログラミングに興味はあるけれど仕事としては考えていない。そんな方は、オンラインで受講できるスクールで気軽にプログラミングの楽しさに触れてみるのも良いでしょう。例えば「paiza」は、未経験の方でも気軽に受けやすいオンライン系スクールで、各プログラミング言語の初歩的な学習を簡単にスタートできます。

特徴

オンライン系スクールの大きな特徴は、インターネット回線を使って場所を問わずに学ぶことができる点です。ただ単に受講動画を視聴したり説明を読んだりするだけであれば、スマートフォンから利用できるケースも少なくありません。「paiza」もスマートフォンから動画視聴ができます。

メリット

通勤中などのちょっとした隙間時間を活用できる点は、オンライン系スクールの大きなメリットといえるでしょう。交通アクセスの問題でスクールに頻繁に通うことが難しい方や、スクールに通う時間が取れない方でも学習の機会を創出できます。

デメリット

オンライン系スクールを利用するには、安定したネット環境が必須となります。頻繁にネット接続が途切れてしまうような環境は学習の妨げとなります。さらにネット環境のみならず、ある程度新しく、受講中に動作が途切れることのないような十分なスペックをもったパソコンなど、必要なものをすべて自分でそろえなければならない点はデメリットといえます。加えて、実際に対面して質問したいという場合にも、オンライン系スクールでは難しいところがあります。現在は無料で利用できるオンライン系スクール(サービス)も少なくありませんが、いざ転職や就職を考えた場合にはあまり実践的な内容ではないがゆえに、さらに深く学ぶための有料サービスを利用しなくてはならないことも多いです。

プログラミング未経験からエンジニアとして就職したいなら転職系スクール

転職系スクールは人材紹介会社などが運営しているケースが多いです。昨今のエンジニア不足解消のためにプログラミングスクールが運営されており、ごく少額か無料で利用できます。未経験の方でも安心して利用できるプログラミングスクールとしては「みんスク」「TECH::EXPERT」が有名です。

特徴

プログラミングスクールでしっかりと学びスキルを身につけても、実際に就職や転職に成功するかは別問題です。一方、転職系スクールは人材紹介会社が母体となっているため、転職斡旋機能が大きな強みとなっています。プログラミングスクールでの学習が単なる学習で終わらず、しっかりと就職・転職に結びつくことが期待できるでしょう。

メリット

転職系スクールは、現職中の方やシフト制など時間が不規則な方でも通いやすいように、スケジュールを組みやすいよう配慮されています。また、未経験からごく少額か無料にて受講することができるため、たとえ離職中であっても金銭的な負担なくスキルを身につけることができるのがメリットです。

デメリット

多くの転職系スクールは、利用前の説明会への参加が必須となっています。また、スクールには年齢制限が設けられているケースも多く、ほとんどのスクールが30代未満を対象にしています。「TECH::EXPERT」は30代以上も対象にしていますが有料のスクールです。

未経験から費用を抑えてエンジニアになりたいなら「みんスク」

当サイトが運営しているプログラミングスクール「みんスク」では、受講料が無料で経済的な負担がゼロ。さらに「開発エンジニアコース」「インフラエンジニアコース」の2コースが用意されており、最長でもわずか1ヶ月で習得できるように工夫されています。「みんスク」のノウハウがつまった独自性の高い教材が用意されており、未経験でも理解しやすいと評判です。 以下に、「みんスク」のメリットをまとめます。::EXPERT」が有名です。

無料で通いたい放題

受講料はもちろん、テキスト代などの費用も一切かからず、完全無料で好きなだけ通えます。毎日通うのも良し、週に1回から数回通うのも良し、さらに即日入学にも対応と、自分のペースに合わせて利用可能です。受講終了後には、転職活動で重宝するポートフォリオの作成もできます。

好きな時間帯に学び放題

「みんスク」の開講時間は午前10時から午後21時まで。その時間内であれば、「午前中だけ」「仕事が終わった後の数時間だけ」「休日はしっかり朝から晩まで」といったように、自分のライフスタイルに合わせて自由に受講時間を選べます。

すべての校舎を利用し放題

「みんスク」の校舎は関東や関西、中部、九州と各地方に展開しており、そのすべての校舎を利用して受講できます。

受講内容や転職についてなど質問・相談し放題

受講中は講師に質問し放題のほか、勉強や転職についての相談もできる個別面談も実施されており、受講者の悩みに応えます。スーツの着こなしや模擬面接対応など、面接対策も万全です。対面でのコミュニケーションだけではなく、LINEでの相談も受け付けています。

未経験者にもマッチする求人情報探し放題

IT業界の求人情報が充実しており、業界未経験の方へのフォローも万全。転職の可能性を広げられることも「みんスク」のメリットです。

【授業形式別】個別学習と集団学習の特徴を理解しよう

プログラミングスクールの授業形式は「個別学習」「集団学習」に大きく分けられます。自分に合った授業形式でないと、勉強効率にも大きく影響するのでご注意ください。ここでも、それぞれの特徴とメリット・デメリットを確認していきましょう。

個別学習

メリット

  • 自分に合ったペースで学べる
  • 分からないところが気兼ねなく質問できる

デメリット

  • 集団学習よりも仲間ができにくい
  • 講師と相性が合わないケースがある

集団学習

メリット

  • 同じ目的を持った人に囲まれてモチベーションを維持しやすい
  • プログラミングや転職の相談などができる仲間が見つかる可能性もある

デメリット

  • 質問しづらい場合がある
  • 授業の進み方が遅く、あるいは早く感じることがある

まとめ

スクール選びにおいては、「費用」も非常に大きな問題です。安ければ安いほど良いというわけではありませんが、就職・転職に際してはできるだけコストを抑えたいことも事実です。その点、人材紹介会社などが運営している転職系スクールは、「受講者をIT業界に就職させる」という運営側の目的が明確なので、最短かつ効率的に学べる可能性が高いです。さらに転職系スクールは費用がリーズナブルなことが多く、当サイトが運営している「みんスク」は無料で利用できます。 プログラミングスクールへ通うにあたって大切なことは、まず学ぶ目的を明確にし、そのうえで「オンライン/オフライン」「個別学習/集団学習」など、自分に合ったスクールを選ぶことです。ぜひ、自分に合ったスクールを選び、プログラミング技術の習得、就職・転職の成功を目指してください。